旅するおしゃべりくまさん

誰かのお役に立てれば幸いです。

787-9に乗ったら #o2

 

一番後ろの真ん中

395席仕様の787-9に乗ることになり、座席指定画面を見ていると、時期的なものなのか、混んでいるみたいで指定できる座席が少なかったのかもしれない。なぜ、その席を選んだのかはあまり覚えていないが、普通席最後列のど真ん中の座席を指定していた。

48列目のF席。混んでいるのでもちろん両隣も埋まっている。

この記事でもふれたように、機体の曲線に合わせて、機体後方では座席のアルファベット列が機体中央に比べて少なくなる場合がある。787-9、395席仕様もそれに該当しており、45列目までは3+3+3の9列だが、46,47列目は2+3+2の7列。そして、48列目は中央DFGのみで3列。

つまり、中央ブロックの座席3列しかないため、左右に座席はなく、客室乗務員の方が座られるジャンプシートがあった気がする(違うかもしれない)。また、L,R4のドアがあり、良く見える座席。

そこまで窮屈ではない

実際、両隣の人に挟まれてフライト中は過ごしましたが、パソコン作業をしたり、機内エンターテインメントを楽しんだりと、2時間は優に超えるフライトでしたが、普通に過ごすことができました。もちろん、いない方が周りの目を気にせずいろいろな作業をしたり、気を緩めながら過ごすことができるかもしれませんが、787は上も高く、機内環境が良いのでそれもあって快適だったのかもしれません。

両隣が

勝手な予想ですが、両隣の方は恐らくどちらとも修行僧だったかと思います。

離陸前にそれぞれ客室乗務員の方にフライトログとみられるものをお願いしており、到着後に両隣でそれぞれ客室乗務員からフライトログをもらい話していたのが両耳から違う内容が聞こえてきたのを覚えています。

また、到着後その2名の方は互いに、修行なんですか?といったような会話をされていました。

 

以上