旅するおしゃべりくまさん

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かわいらしい新幹線 中身もキティな新幹線乗ってみた【ハローキティ新幹線】

ハローキティ新幹線

2018年から山陽新幹線で運行されいているかわいらしい塗装の新幹線。この新幹線が駅にいると、たくさんの人が集まってきてにぎやかな雰囲気になります。

博多南線でハローキティ新幹線に乗る機会がありましたので、レビューをお届けします。

こだま849号

今回乗車するハローキティ新幹線は、新大阪11:37発のこだま849号として、博多までやってきます。

大体の場合、ハローキティ新幹線は1日に博多と新大阪の間を1往復しているようです。

時刻表と運転日は特設サイトで案内されていますのでそちらをご確認ください。

今回はこの、こだま849号で15:51に博多に到着したハローキティ新幹線が、16:09発の博多南行きとなる運用だったので、博多南まで乗車してきました。

博多南行き

博多南行きは16番線新幹線ホームから出発します。次の博多南行きは16:09。16両編成の新幹線も入線するホームですが、これから乗車するハローキティ新幹線8両編成。ホームの中ほどに停車するので乗車位置に注意が必要です。

さあ、500系ハローキティ新幹線が入ってきました。先ほどから何度も繰り返していますが、ひとまずはこだま849号が博多駅に到着したということになりますね。

到着後、500系のお顔を見にホームを歩きます。

博多に到着したお客さんでホームは少々混雑していました。しばらくすると引きますが。

到着したこだま号に乗っていたのでしょうか、小さいお子さんをお連れの親子の方々も多くいらっしゃいました。それぞれ譲り合って写真を撮ったりと、とても微笑ましい光景でした。

潜入

出発まで少々時間がありますが、人が少ないうちに車内を見て回ってみることにしました。

既に博多南行きになっており、8両すべて自由席になっているので号車気にせず近くのドアから乗っちゃいます。

乗車してすぐ、反対側のドアにもキティちゃんがいらっしゃいました。この新幹線のプロジェクトストーリーでハローキティが持っているリボンをピンク色の新幹線に着けて仕上げ、というストーリーになっています。

窓にはその『リボン』がはられています。

そして、500系ならではの注意書きもありました。やっぱり最近の新幹線と比べるとだいぶ違和感を感じますね。航空機に近いような感じでした。

また、各車両間の自動ドアもキティ塗装でした。

さて、歩いて1号車ではなく2号車にやってきました。インフォメーションによればこの2号車は『KAWAII! ROOM』というそうで、この車両は普段も自由席で、中もハローキティ仕様となっている車両でした。

ウェルカムサービスなのか、前に使っていたのがそのままなのか、新大阪寄りの3列シートが進行方向と逆を向いていました。

ハローキティ新幹線

さあ、こちらは1号車。1号車は『HELLO! PLAZA』という展示スペースのようです。地域の魅力を発信するスペースでもあるようで、期間によってその地域は変わるようです。また、スイーツの発売もしているようで、下の画像にもあるようにテーブルとイス、飲食ができるようなカウンタースペースがありました。

シェードはしまった状態でしたが、もちろん開けることもできます。今は駅に停車しているだけですが区間によっては最高の景色を眺めながら特別な新幹線での移動体験を味わえるかもしれません。なかなか横向きで、外を向いて新幹線に乗れることはないですもんね。

この車両には大きなモニターやフォトスポットも設置されています。乗務員室側には電光掲示板もあり、しっかりと博多南行きと流れてきます。

先ほどの2号車『KAWAII! ROOM』ですが、こちらにもフォトスポットが設置されています。荷物置き場もハローキティ仕様でした。

なかなかのスケールで新幹線内だとは思えないような、後から見ると改めてなかなかすごい新幹線だなと思います。

シェードもそれぞれ異なり、楽しませてくれるしようとなっていました。床や肘掛け、窓の下までとても素晴らしい特別塗装だと思いました。リボンもいたるところにあります。

1号車2号車

この”ハローキティだらけの車両だけ”を楽しみたい方は博多寄りの1、2号車付近にいると良いかと思います。

他の号車にもかくれキティ的な要素があったりしないことはないのですが、『めっちゃキティ』なのはこの1、2号車かと思います。

博多行きに乗車の場合は進行方向1番前、新大阪行きに乗車の場合は進行方向1番後ろがそこにあたります。

1号車は先ほど紹介した通り、一般的な座席はありません。そして、こだま号運用時も2号車は自由席です。座席を確実に確保しておくことができない反面、料金は少し安く抑えることができます。

いざ博多南へ

1号車まで探検したので、そのまま後方8号車寄りへ戻ることとしました。

博多南線は通勤通学の方も多く利用されるので、この夕方の時間帯混雑することがあるようです。ハローキティ新幹線は1号車にいわゆる新幹線の一般的な座席がないので、その分もあるかもしれませんが、結構席はいっぱいいっぱいでした。

また、博多南まではおよそ8分で到着、1駅なので座る必要は無いということなのか、デッキにいる方も多かった印象です。

500系のアソビバ

博多南線でハローキティ新幹線に乗るときはあとから考えると、1号車の座れるところでのんびり行くのが正解だったかもしれない、と。出発時にどのぐらい人がいたかはわかりませんが、もし1号車に入る人が少ないのであれば1号車が一番混雑率が低くて快適な場合も、あるかもしれません。

そして、画像は反対の新大阪寄り8号車の乗務員室と客室とを隔てる壁側に設置されているものですが、模擬運転台みたいな、お子様が遊ぶことのできるスペースが用意されているのです。

ここにもしっかりハローキティ塗装が施されています。

博多南

博多南に到着しました。改札は博多寄りになるので1号車に乗っていると、改札へ向かうのは少々大変になるかとは思います。

下車後、ホームにはかなりたくさんの人が。この路線は需要があるんだなと感じる場面でした。

下車された方々のほとんどは帰宅するために使われていたとみられますが、やはり一部はこの新幹線に乗りに来たというような方もいらっしゃいました。

すごくすてきなしんかんせん

1駅の乗車でしたが、内容はとても濃く、すごく良い思い出になりました。すごく素敵な新幹線だなとも思いました。

外も中も、しっかりハローキティ塗装でとても楽しませてくれる新幹線でした。気になっている方は絶対に1度は乗ったほうが良いと思うぐらい。

ただ、混雑のことを考えたりすると少し意欲が抑えられてしまうという方もいらっしゃるかと思います。そこは難しい問題ですね。

ハローキティ新幹線情報

運転日や列車運用に関しては、JR西日本のHPをご確認下さい。下記ページにアクセスしていただくと『乗車方法』『運転日』『停車駅と運転時刻』がJR西日本さんより丁寧に案内されています。

www.jr-hellokittyshinkansen.jp

先述したプロジェクトストーリーもご覧になる事をおすすめします。すごく良いストーリーでした。

乗り方(簡単に)

簡単に乗り方も記載しておきます。(自由席に乗車される場合)

新幹線の乗車方法がわかる方であればそれで問題はありません。あとは、いつどの列車がハローキティ新幹線なのかをJR西日本さんのページで確認しておくだけです。

ハローキティ新幹線は『乗車券』と『特急券』を購入することで乗車ができます。
例えば、新大阪から岡山まで乗車する場合、新大阪から岡山まで鉄道に乗るための『乗車券』と新幹線の自由席に乗るための『特急券』が必要になるということだと思います。

一部窓口や券売機で簡単に購入することができます。ネットで調べてもたくさん情報が出てくるかと思います。また、駅で係員の方にお聞きになるのも良いかと思います。

check!

乗車券特急券

これは博多南線で乗車される場合も同じです。これがあれば、1号車2号車でハローキティをたっぷり味わえるかと思います。

 

以上