妄想フライト
実際に乗るつもりはないけれど、各空港の時刻表や各航空会社の空席照会画面とにらめっこをしながらフライトプランを考えまくるのが「妄想フライト」です。
単純なプランの回も多々ありますが、自分だったらここはこのフライトにするな、とかそっちへ行くんだったらこっちへ行った方がもっと飛べるな、という想像もしながらご覧ください。
今回のプラン
※表について、ご覧の環境によっては左右にスクロールしてご覧ください
出発地 | ー | 到着地 | 便名 | 機材 | 出発時刻 | 到着時刻 | 乗継時間 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | HND | ー | KKJ | 7G73 | 320 | 07:40 | 09:20 | |
2 | KKJ | ー | HND | 7G78 | 320 | 10:00 | 11:35 | 00h40m |
3 | HND | ー | FUK | 7G47 | 320 | 12:15 | 14:10 | 00h40m |
4 | FUK | ー | NGO | 7G62 | 320 | 14:50 | 16:10 | 00h40m |
5 | NGO | ー | FUK | 7G67 | 320 | 16:50 | 18:20 | 00h40m |
6 | FUK | ー | HND | 7G52 | 320 | 19:00 | 20:45 | 00h40m |
7 | HND | ー | KKJ | 7G93 | 320 | 21:30 | 23:10 | 00h45m |
HND:羽田
KKJ:北九州
FUK:福岡
NGO:中部
今回のプランは7月10日(木)で計画。羽田から始まり、最後は北九州に23時10分に到着するプラン。
1日でスターフライヤーに7便搭乗します。コーヒーを存分に楽しめちゃいますね。
もう少し詳しく
・スターフライヤー
・7フライト
羽田⇄北九州
1発目は北九州への往復です。出発は7時40分と、朝の便としては少しだけゆっくり目です。
北九州までは1時間40分ほど。夏期間での計画となっているため、往路と復路で所要時間に大きな差はありません。
北九州では40分の乗り継ぎ。午前10時に北九州を発ちますが、再び北九州へと降り立つのは約13時間後です。
羽田⇒福岡⇒中部
北九州から羽田に到着後は40分で福岡行へと乗り継ぎます。福岡まではちょうどお昼時のフライトです。機内で食べることができる軽食を羽田で買うもよし、時間に余裕があれば羽田で食べていくのもよいでしょう。
そして、福岡到着後はセントレアへと向かいます。このフライトでこの日のフライトの折り返しを迎えます。また、おやつの時間でもあります。
スターフライヤーと言えば、のコーヒーとチョコレートでひと息つくのもいいですね。
中部⇒福岡⇒羽田
さあここからは後半戦。羽田から福岡を経由し中部へやってきましたが、その逆をたどり福岡経由で羽田へ向かいます。
このあたりで日が傾き、福岡から羽田のフライト中には真っ暗な景色へと移り変わってゆくでしょう。
羽田⇒北九州
ラストは最終便中の最終便という時間のフライトです。羽田で終わりでもいいのですが、ここからまだ飛べます。最後は羽田21時30分発の北九州行に搭乗です。
北九州に到着するのは23時10分。スターフライヤーに乗り続ける1日もこのフライトで終わりを迎えてしまいます。
比較的快適に過ごせるかも?
現在のスターフライヤーには大きく分けて2タイプの機内仕様がありますが、どちらであっても比較的快適に7フライトを過ごすことができるのではないでしょうか。
機材は一貫してA320ですが、普通席としてはシートピッチが広く、個人用画面ではビデオプログラムを楽しむことができます。新タイプの機材では個人用画面でのエンタメサービスに代わりインターネットを利用することができます。
1日で7フライトも飛べば、こだわりのドリンクからシート周りの設備まで、スターフライヤーならではのサービスを存分に感じ、楽しみつくすことができるのではないでしょうか。
ブラックの機体と過ごす1日
言葉を発さないヒーローのような、品のある機体は、スターフライヤーのブランドイメージに強くつながりがあるのではないでしょうか。
機内も落ち着いた雰囲気で、それぞれのフライトで心地よく過ごすことができるでしょう。
ただ1つ、最後のフライトに関して機内の照明がどのように設定されるのか気になるところです。
以上