妄想フライト
実際に乗るつもりはないけれど、各空港の時刻表や各航空会社の空席照会画面とにらめっこをしながらフライトプランを考えまくるのが「妄想フライト」です。
単純なプランの回も多々ありますが、自分だったらここはこのフライトにするな、とかそっちへ行くんだったらこっちへ行った方がもっと飛べるな、という想像もしながらご覧ください。
今回のプラン
※表について、ご覧の環境によっては左右にスクロールしてご覧ください
出発地 | ー | 到着地 | 便名 | 機材 | 出発時刻 | 到着時刻 | 乗継時間 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | KIX | ー | HND | NH94 | 321 | 07:00 | 08:10 | |
2 | HND | ー | HIJ | NH675 | 321 | 09:25 | 10:45 | 01h15m |
3 | HIJ | ー | OKA | NH1861 | 321 | 11:30 | 13:20 | 00h45m |
4 | OKA | ー | SDJ | NH1864 | 321 | 14:00 | 16:50 | 00h40m |
5 | SDJ | ー | ITM | NH738 | 321 | 17:35 | 18:55 | 00h45m |
6 | ITM | ー | SDJ | NH739 | 321 | 19:40 | 20:55 | 00h45m |
KIX:関西
HND:羽田
HIJ:広島
OKA:那覇
SDJ:仙台
ITM:伊丹
今回のプランは7月27日(日)で計画。関空から仙台空港まであちこち飛び回りながら1日かけて向かう妄想プランです。
また、このプランのテーマは「A321と過ごす1日」です。A321が飛ぶ路線を選び、A321が飛ぶルートを追った結果、このようなプランとなりました。
総フライト数は減りますが、スタートは関空でなくても羽田や広島からということもできるでしょう。
妄想スタートです。
もう少し詳しく
・ANA
・A321
・6フライト
関西ー羽田
1発目は朝の羽田行き。出発ラッシュの羽田空港へ到着することになるでしょう。また、長いフライトではないためスタートにちょうど良いのではないでしょうか。
羽田ー広島
羽田では1時間15分の乗り継ぎとなります。この日、最も長い乗り継ぎ時間です。
羽田から広島もそこまで長いフライトではありません。機内ではゆったり過ごしていればあっという間に広島に到着でしょう。
広島ー那覇
広島では45分の乗り換えで、那覇へ向かいます。おそらく羽田から乗ってきた機材で向かうことになるでしょう。また、この先仙台までずっと同じ機材の可能性も考えられます。
この日3フライト目ですが、ここでお昼を迎えることになるでしょう。
那覇ー仙台
さて、関空からスタートして那覇までやってまいりました。ここでは40分の乗り継ぎとなり、一気に北上し仙台へ向かいます。
「那覇から仙台」なかなかインパクトがありますね。興味深いフライトです。
仙台ー伊丹
那覇から仙台に到着したら、いったん仙台を離れ関西圏へ戻ります。5フライト目は伊丹行。仙台では45分の乗り継ぎです。
伊丹ー仙台
朝、関空を出発し5フライト目で伊丹へやってきましたが、そのまま仙台へとんぼ返りです。45分でこの日ラストのフライトへ乗り継ぎます。
最後は21時前に仙台着です。
途切れる心配減?
今回のプランはとある日のとあるA321が飛んだルートを参考にしています。そのため、関西から羽田の便を除き、一貫して同じ機材で飛び続ける可能性が高いです。
そうすると、どこかで遅延が発生した場合でも乗り継げない可能性が低くなるでしょう。その点では少し安心かもしれません。
妄想なのでそこまで考える必要はありませんが、実際に飛ぶときには全行程問題なく終えることができたらラッキーぐらいに思っておくとよいかもしれません。
ceoかneoで過ごし方が変わる
今回はすべてA321で飛ぶというプランにしました。ANAのA321には主に2種類の機内仕様があり、一方は個人用画面付き、もう一方は個人用画面がないスタイリッシュな機内仕様となっているのです。
個人用画面付き機材では、顔の目の前にあるモニターで映像作品や機外カメラ映像までも楽しむことができます。
どちらの機材になるかによって機内でどう過ごすかが変わってきそうです。また人によっては体感時間が異なってくるかもしれません。
今回のプラン、個人的に気になるフライトは那覇から仙台のフライトです。
以上