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【大分ハローキティ空港】大分空港の海上アクセスが復活

延びに延びたホーバー就航

当初、2024年3月の就航を目指していたホーバークラフトがいよいよ2025年7月26日に運航を開始します。

万博開催期間限定

大分空港は大阪・関西万博の開催期間中に限り、「大分ハローキティ空港」として空港内のさまざまな場所にサンリオキャラクターの装飾が施されています。

 

大阪・関西万博は2025年10月13日までの開催です。

 

空港中にサンリオキャラ

空港の名前に「ハローキティ」とつくだけあって、予想を上回るハローキティ度合いになっています。


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ハローキティをはじめ、サンリオキャラクターがお好きな方には、ぜひ大分空港での滞在時間に余裕をもって空港内を探検していただきたいです。

 

国内線の到着ロビーへ出ると、ハローキティと一緒に写真を撮れる、大分空港ならではのフォトスポットがあります。

 

1階と2階の間の階段にもオリジナル装飾が施されています。1階から2階へ上がる際には、チェックインカウンター近くの中央階段を利用してみてください。

 

海上アクセス ホーバークラフト

大分空港には各方面へバスが運行されています。特に別府・大分方面へのバスは本数も多く、現在でも公共交通機関でのアクセスは便利です。

 

しかし、2025年7月からは海上アクセスが追加されます。その海上アクセスが「ホーバークラフト」です。

 

ホーバークラフトは大分空港と大分市内の西大分ターミナルを結びます。所要時間は35分、片道1日4便の運航となります。


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運賃はオンラインで事前決済をするとオトクになり、中学生以上の大人は片道2,000円、現地決済の場合は2,500円となるようです。いずれも3歳から小学生の子どもは大人運賃の半額となります。

 

便数は限られていますが、海に出ることで短時間で空港と大分間を移動することができます。機会のある方は利用を検討してみてもいいかもしれません。

 

ホーバークラフト

‣所要時間35分
‣1日4往復
‣片道2,000円から

搭乗直前までハローキティ!

ターミナルと航空機をつなぐ搭乗橋にもサンリオキャラクターの装飾が施されています。これが外から見たときだけでなく、内側にもかわいらしい装飾がされています。

 

大分空港に到着して、飛行機から1歩踏み出した瞬間、そして大分空港から飛行機に乗り込む直前のその瞬間まで、「大分ハローキティ空港」の仕掛けを楽しむことができます。

 

注目ポイントはそこら中に

飛行機を降りる瞬間から注目ポイントは始まります。そして、8月2日にはさらなるサンリオ装飾が追加されるようです。

 

その装飾を見るためだけに大分空港へ足を運ぶのもよいかもしれません。ですが、お時間に余裕のある方は大分県内での観光も楽しまれるとよいでしょう。

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大阪・関西万博開催中、大分ハローキティ空港ではサンリオキャラクターたちが多くのお客さんを出迎えています。

 

少しでも気になる方はぜひ一度大分ハローキティ空港を訪れてみてはいかがでしょうか。


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以上